年度末のバタバタがまだまだ続いている我が家ですが
進学や就職で他府県へお引っ越し、というお子さんがおられるご家庭は
今が忙しさのピークでしょうか。
子どもの成長の節目、節目では
今までの思い出を思い浮かべて、子どもの成長を感じたりしますよね。
先日、友人の子どもさんの卒園式がありました!
よその子の成長は特にあっという間に感じます。
卒園式の数日前、グループラインでの話題。
友達1「ウチの幼稚園、何でか知らんけど
頑張ったで賞って、3人だけ選ばれて、卒園式で表彰されるねん。」
私「え??みんな頑張ってるのに、3人だけ??」
友人1「そうやろ?なんかな、モヤモヤするやろ」
私「ほんまやな、みんなにあげたらええやんなあ〜
そこで、別の友人が一言
友人2「それはな、親が表彰してあげたらええんやで
私も友人1も目からうろこ。ぽろ。
友人2「子どもの頑張りを一番知ってるのは私ら親やねんから
表彰状作って、家であげて〜」
そんなん、もっと早く教えて。もう、親の手作りの表彰状
喜ぶ年齢の子、うちにはいてへんわ(笑)
というのは置いといて、素晴らしい発想やな〜って思いました!
その子は、自分の子育ての時
節目節目でそうやって、子どもに表彰状をあげていたそうです。
ひまわりみたいに、元気で素直で優しい彼女。
高校の時からの親友です。
そして、もう一人の大切な友人1は、本格的な表彰状を買ってきて
手書きでメッセージを書いて、世界で一枚の表彰状を作っていました
それを、後日報告してくれたときのこと。
友人1「ちゃんと渡したで〜。表彰状の曲、スマホで流して
友人2「すご〜い。私やったら、自分で歌ってるかも(笑)」
友人3「そうやんな、よく考えたら、なんぼでも歌流せるわな〜。」
友人2「ほんまやな、全然その発想なかったわ〜」
友人3「昭和やな〜」
と盛り上がる中。
そういえば、、、
昔、保育所で役員やってるときに
保護者競技でトロフィー渡すときに、私、司会やってて
ちゃ〜ん、ちゃ〜ちゃ、ちゃ〜んちゃ〜ん、ちゃららららんらんら〜ん
って歌ったな。全世帯の前で。
私もガッツリ「昭和」やわ(笑)
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