
先日豆まきをしたかと思えば、もう2月の1/3が過ぎました!
2月の前半は、なんやかんやで学校に出向く機会が多く
いつも以上にバタバタしていたような気がします

その用事の中には役員の会議もありました。
役員をしていると、学校へ出向くことや研修会などがあって
時間は取られるんですけど、
普段ならなかなか接することのない校長先生や教頭先生と
お話しする機会が増えます。
そうすると、先生のお人柄もわかってきます。
そして、先生方の会話の端々に、学校教育に対する姿勢や
子どもたちを大切に思ってご指導くださっていることも感じられます。
子どもから学校の話を聞いていても、
「へ〜、そうなんや〜」っていう返事でなく
「あ〜、そうやんな。あの先生ならそうしてくれそうやなあ」とか
逆に、「先生、そんなつもりで言ったんじゃないかもしれへんよ。
ちゃんと先生ともう一度お話してごらん」とか
子どもへの返事の仕方も変わってくるような気がしました。
先日も、子供が
「校長先生ね、ときどきめっちゃ気合い入れて校舎を掃除
されているときがあるんよ。
でね、『校長先生、職員室へお戻りください』っていう放送で
呼びだされるんよ!ウケる〜〜〜(笑)」
ワタシ「え!!校長先生、自ら掃除

先生、忙しいのに〜。でも、あの校長先生なら、納得やわあ。
誰よりも元気に掃除してそう!」って返事をしました。
そうしたら、子供が
「そうなんよ!すごいよね。
でね、教頭先生もいっつも優しいし、英語も教えてくれるし
わたし、校長先生も教頭先生もず〜〜〜〜っと、うちの学校にいてほしい!」
って言いました。
それを聞いて、なんだかすごくうれしかったです。
子供が言うことがすべて正しいわけじゃないです。
ワタシも小学校の時の担任の先生、うっとうしいな〜〜って
思う先生がいました。めっちゃ熱血なんですよ。
そうらん節とか、マジ真剣に踊らされて
小6の女子がブルマ←私の時代は、ブルマがあった、、、。
をはいて、大股開いてそうらん節って!!どんだけいややったか。
でも、大人になって振り返ってみたらめっちゃいい先生やったやん!
今、お会いして先生にありがとう言いたい。反抗ばっかりして
ごめんなさい、って謝りたい〜〜〜」って思います。
だから、子供が「あの先生、いやや〜〜」
って言ってても、大人から見たら
めっちゃいい先生やんか。っていうこともきっとあります。
でも、やっぱり子供ってよく見ているし感じているので
先生が頑張っている姿、自分たちを認めてくれた上で指導して下さって
いるかどうか、
ということは、ちゃんと感じています。
だから、ずっといてほしい!!と思える先生がいる学校に
通えてよかったな。
そう思います。


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