寒さの影響で野菜価格が高騰しているようですね。
例年に比べると、三次市三良坂町では雪が少ないので
今年は暖かいのかな、なんて思っていたのですが、、、。
さて、新年早々、またまた年末の話題で申し訳ないのですが、
我が家では毎年、しめ縄は手作りします。
今までは、舅と主人、そして時々長男が手伝い(というかお邪魔虫で参加)していましたが、
昨年の年末は3人の子供たちが全員参加して、自宅用のしめ縄づくりをしました

私はもちろん、大掃除、、、

カメラマンは長女、末っ子はもちろん本人はお手伝いしているつもり、
実態はお邪魔虫(笑)
戦力になったのは長男だけ、、、。
でも、親がしめ縄を手作りする姿を小さいころから眺めて、
できれば、子供たちが大きくなった時にも
当たり前のように手作りしてくれたらいいな、と願っています。
普段の生活でも、なるべく、家で作れるものは、作るように心がけています。
日常を過ごすうえで、
「自分たちが使うもの、特に食べるものは、家で作るのが本来の姿」って
ことを子供たちに知っていて欲しいと思います。
コンビニなどに行けば、すぐに食欲が満たされるような、今の世の中では
意識していないと、すぐに楽な方へ、安易な方へと流されていくような気が
します。
そうはいっても、忙しい時にはもちろん、買って済ませることもあります

家族で外食にでかけることだってあります

決して、中食産業や外食産業を否定しているわけではありませんよ

さてさて、話がずれてしまいましたが、しめ縄づくり。
私の育った地域では、きっとしめ縄は買うご家庭が多かったと
思います。
というか、私自身、しめ縄を自分で作るなんて発想そのものが
なかったです。
嫁に来て、舅や主人が年末にしめ縄を作るのをみて、尊敬しました

田舎の暮らしって、人が本来あるべき姿なんやろうな、って
感じることが多いです。
都会で生まれ育った私だからこそ、そんな風に感じるのかもしれません。
正直、田舎で暮らしていると不便なことも多いけど、
だからこそ、自分で何でも作れるって、本当に素晴らしいことです



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